phpMyAdmin:SQLクエリボックスとヒントボックスのフォン変更方法

phpMyAdminのSQL実行するときに使う”SQLクエリボックス”と文字を入れると該当するSQL文や句をリストボックスで表示してくれるヒントボックスのフォントとフォントサイズの変更方法について覚書。

画面全体のフォントサイズ変更

phpMyAdminの画面の全体的なフォントサイズの調整は、ホーム画面でフォント倍率が指定できるのでそこで調整もできますが、単純な画面倍率の変更なのですべてが変わっていまいます。

SQLクエリボックスのフォント変更方法

変更するのはphpMyAdminの以下の[SQLクエリボックス]画面。

ここのフォントを変更するには、phpMyAdminをインストールした以下のディレクトリにあるcssファイル(スタイルシート)を直接編集します。

※以下はXAMPPをC:\にインストールした場合の例

C:\xampp\phpMyAdmin\js\vendor\codemirror\lib\codemirror.css

“codemirror.css”ファイルの244行目と245行目の”font-family”と”font-size”の指定を変更すれば良いです。

以下は、フォントを”Meiryo”、フォントサイズを10ptに変更した例です。

変更前:

変更後:

変更したら上書き保存して、phpMyAdminの画面をスーパーリロードすれば変更が反映されます。

スーパーリロードは、使用しているブラウザによって異なります。

例えば、chrome、IEなら[shift]+[F5]です。

ヒントボックスのフォント変更方法

[ヒントボックス]は、単語を途中まで入れると、その単語に該当しそうな候補のリストをリストボックスをポップアップさせて選択できるように表示してくれる機能です。

以下の画面の赤で囲んだところです。

ここのフォントもデフォルトではかなり小さくて非常に見づらいです。

[ヒントボックス]も同様に、phpMyAdminをインストールした以下のディレクトリにあるcssファイル(スタイルシート)を直接編集します。

C:\xampp\phpMyAdmin\themes\pmahomme\css\codemirror.css.php

“codemirror.css.php”ファイルの”CodeMirror-hints”セレクタにフォントとフォントサイズを指定するプロパティを追記します。

以下は、フォントに”Meiryo”、フォントサイズに10ptを指定した例です。

変更前:

変更後:

追記したら上書き保存して、phpMyAdminをスーパーリロードすれば反映されます。

こんなふうにリストボックス内のフォントが変わります。

phpMyAdminのテーマに「Original」を指定している場合でも上記ファイルの変更で問題ないです。

まとめ

MySQLのWeb管理ツール「phpMyAdmin」の[SQLクエリボックス]と[ヒントボックス]のフォント変更方法について紹介しました。

画面のフォントの変更は、変更箇所を選択してブラウザのデバックモード(chromeならF12とか右クリックして”検証”をクリック)を見れば、設定されているファイルやセレクタが確認できます。