SugarCRMインストール後の動作確認手順について覚書。
インストールが終了したら、SugarCRMがきちんと動作するか確認をしましょう。
以下に動作確認手順を説明します。
SugarCRMインストール後の動作確認手順
インストールが終了したら、SugarCRMがきちんと動作するか以下の手順で動作確認をします。
IEを起動してURLにSugarCRMのアドレスを入力します。(インストール時に指定したURL)
SugarCRMへのログイン画面が表示されるので、「User Name」に「admin」、「Password」にインストール時に入力したパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
タイムゾーンを指定する画面が表示されるので、タイムゾーンの一覧から「Asia/Tokyo(GMT+9)」を選択し、[Save]をクリックします。
通常デフォルトで「Asia/Tokyo(GMT+9)」になっています。
タイムゾーン設定時のエラーについて
タイムゾーンを指定する画面上部に赤字で以下のエラーが表示される場合があります。
「Error: Could not connect to the Sugar Server. Please check your Proxy Settings value in the System Settings admin panel. Last attempted connection @ 2007-09-06 11:30」
日本語訳
「エラー:Sugarサーバに接続できません。管理画面のシステム設定でプロキシ設定を確認してください。最後の接続 @2007-09-06 11:30」
エラーメッセージが表示された場合は、後述する「Proxyサーバー設定手順」に従ってSugarCRMの設定を行ってください。
SugarCRMの「Home」画面が表示されます。
以上で動作確認は終了です。
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