SugarCRM インストール その3:動作確認

SugarCRM インストール その3:動作確認

SugarCRMインストール後の動作確認手順について覚書。

インストールが終了したら、SugarCRMがきちんと動作するか確認をしましょう。

以下に動作確認手順を説明します。

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SugarCRMインストール後の動作確認手順

インストールが終了したら、SugarCRMがきちんと動作するか以下の手順で動作確認をします。

IEを起動してURLにSugarCRMのアドレスを入力します。(インストール時に指定したURL)

SugarCRMへのログイン画面が表示されるので、「User Name」に「admin」、「Password」にインストール時に入力したパスワードを入力し、[Login]をクリックします。

タイムゾーンを指定する画面が表示されるので、タイムゾーンの一覧から「Asia/Tokyo(GMT+9)」を選択し、[Save]をクリックします。

通常デフォルトで「Asia/Tokyo(GMT+9)」になっています。

タイムゾーン設定時のエラーについて

タイムゾーンを指定する画面上部に赤字で以下のエラーが表示される場合があります。

「Error: Could not connect to the Sugar Server. Please check your Proxy Settings value in the System Settings admin panel. Last attempted connection @ 2007-09-06 11:30」

日本語訳

「エラー:Sugarサーバに接続できません。管理画面のシステム設定でプロキシ設定を確認してください。最後の接続 @2007-09-06 11:30」

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エラーメッセージが表示された場合は、後述する「Proxyサーバー設定手順」に従ってSugarCRMの設定を行ってください。

SugarCRMの「Home」画面が表示されます。

以上で動作確認は終了です。

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