VB.NETのDateTimePickerコントロールを使用して開始時刻と終了時刻の2つの時刻の差分計算し、表示形式 HH:mmで出力するサンプルプログラムを覚書。
時刻の差分を出力するVB.NETのサンプルプログラム
フォーム上にDateTimePickerコントロールを2つと経過時間を表示するテキストボックスを1つ配置する。 各コントロールの名前はそれぞれ以下とした。
コントロール名 | 内容 |
---|---|
dtpStartDateTime | 開始時刻を設定するDateTimePickerコントロール |
dtpEndDateTime | 終了時刻を設定するDateTimePickerコントロール |
txtTotalTime | 経過時間を表示するためのテキストボックスコントロール |
サンプルプログラム
以下が終了時刻から開始時刻を減算して経過時間を求め、"00:00"形式で表示するサンプルプログラム。
Dim HHmm As New TimeSpan
HHmm = (Me.dtpEndDateTime.Value - Me.dtpStartDateTime.Value)
Me.txtTotalTime.Text = String.Format("{0:00}:{1:00}", HHmm.Hours, HHmm.Minutes)
参考サイト
@ITの以下の記事を参考にした。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/329timeformat/timeformat.html
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