OneDriveをchromeブラウザで開いた時にファイル名が文字化け(□)する場合の対処方法

OneDriveをchromeブラウザで開いた時にファイル名が文字化け(□)する場合の対処方法

OneDriveをchromeブラウザで開くとなぜかファイル名の一部の文字が文字化けするというか、”□(四角)”に置き換わってしまってファイル名がよくわからない状態。

いわゆる豆腐化。

IEやEdgeなどMicrosoftのブラウザではそういったことはないのでchrome側の問題だと思われる。

色々調べて解決方法がわかったので覚書きしておきます。

OneDriveをchromeブラウザで開いた際にファイル名が文字化けする原因

文字化けを起こしているOneDriveの実際の画面はこんな感じです。

数字が□に置き換わっている。

原因としてはchromeの環境設定値のDirectWriteによるテキストレンダリングが有効になっている場合にこの現象が発生するようです。

DirectWriteによるテキストレンダリングとは

DirectWriteによるテキストレンダリングは簡単に言うと液晶モニターでの表示品質の向上とCPU負荷の低減のための機能です。

私は64bit版のchromeを使用していますが、デフォルトではDirectWrite機能は有効になっていました。

デフォルトではDirectWrite機能を切り替えるリンクが「有効にする」になっているのでDirectWrite機能は”無効”になっています。

ちょっとややこしいのですが、”DirectWritを無効にする”機能が”無効”になっている、すなわちDirectWritは”有効”になっているということになります。

チェックボックスとかオプションボタンなんかで有効/無効を切り替えるようなもう少しわかりやすい方法にして欲しいですね。

chromeブラウザのDirectWrite機能の無効化方法

以下にDirectWrite機能の無効化手順を記載します。

chromeブラウザを起動します。

アドレスバーに”chrome://flags/”と入力して[Enter]キーを押します。

アドレスバーに

以下のようにchromeブラウザの環境設定画面が表示されるので、上から2番めの[DirectWriteを無効にする]の[有効にする]をクリックします。

[DirectWriteを無効にする]の[有効にする]をクリック

[今すぐ再起動]ボタンが表示されるのでクリックしてchromeブラウザを再起動します。

chromeブラウザを再起動

chromeブラウザが再起動され再度環境設定画面が表示されるので[DirectWriteを無効にする]の切り替えリンクが[無効にする](今は無効化が有効になっているという意味を示す)になっていることを確認します。

chromeブラウザが再起動され再度環境設定画面が表示される

以上でDirectWrite機能の無効化手順は終了です。

chromeブラウザからOneDriveを開いてファイル名がきちんと表示されるようになったことを確認してください。

DirectWrite機能の無効化後のOneDriveの画面。

正しく表示されるようになったOneDriveの画面

参考にしたサイト

紹介した対処方法は、Googleプロダクトフォーラムでのやり取りを参考にしています。

「OneDriveでの数字の文字化け – Google プロダクト フォーラム」

OneDriveの文字化けについてのまとめ

chromeブラウザでOneDriveを開いた時のファイル名の文字化けについてですが、確かにDirectWrite機能の無効化によって表示が正常になりました。