WinshotをWindows10で使うと画面ショットに余白ができたり見切れた状態になる場合の対処方法3つ

Windows 8やWindows 10でWinShotを使ってアクティブウィンドウなどを画面ショットに取ると余白(ウィンドウサイズよりも少し拡大されて撮らる)ができたり見切れてしまう場合があります。

そういった場合の対処方法を3つ紹介します。

発生する問題例

以下の画像は、対処前にWindows 10のウィンドウ画面の画面ショットをWinShotで撮った場合の例です。

ウィンドウ部分だけ撮りたいのですが、画面ショットの範囲であるウィンドウの周りに余白のように余計に大きく撮られて背景が写り込んでいます。

本当は以下のような画像が撮りたいのですが…

上記以外にもウィンドウが見切れてしまったりする場合があります。

Windows 7でWinShotを使っていた際にはこんなふうになることはなかったのですが、Windows 8やWindows 10で使うとこのような問題が発生します。

対処方法

以下に対処方法を3つほど紹介しますので、順番に実行して問題がなくなった時点で以降の対処方法は不要です。

対象方法1

WinShotの[環境設定]の[その他の設定]タブにある[拡張アクティブウィンドウキャプチャを有効にする]をオフにする。

WinShotを起動してWinShotの環境設定を開きます。

環境設定はインジケーターに表示されているWinShotを右クリックすればメニューに表示されます。

[WinSho t環境設定]画面が表示されたら、[その他の設定]タブを選択して下の方にある[拡張アクティブウィンドウキャプチャを有効にする]がオンになっていたら下の画像のようにオフにします。

[拡張アクティブウィンドウキャプチャを有効にする]をオフにしたら[OK]をクリックして環境設定画面を閉じます。

この状態で一旦画面ショットを撮ってみてください。 きちんと撮れていたら以降の対処手順は不要です。

対処方法2

対処方法1でだめだったら次の方法を試してみてください。

WinShotがインストールされているフォルダを開いて、”WinShot.exe”を右クリック、ショートカットメニューから[プロパティ]をクリックします。

[WinShot.exeのプロパティ]画面が表示されるので[互換性]タブをクリックし、以下の画面のように[互換性]タブにある[高いDPIスケールの動作を上書きします。]をオンにします。

[高いDPIスケールの動作を上書きします。]をオンにしたら[OK]をクリックして画面を閉じます。

WinShotを一度終了して再度起動します。

この状態で一度ウィンドウの画面ショットを撮ってみて問題ないか確認してください。

対象方法3

対処方法1、2でだめだった場合の最後の手段です。

対処方法1と同じようにWinShotの環境設定画面を表示します。

[WinShot 環境設定]画面が表示されるので[カット]タブをクリックします。

[キャプチャと同時にカットを行う]をオンにし、[カットするサイズ(ピクセル単位)]の下、左、右に”7″を設定します。

設定が済んだら[OK]ボタンをクリックして画面を閉じます。

これで問題なくウィンドウ部分だけが画面ショットとして撮れるようになるはずです。

カットする値として指定した”7″は、Windowsのテーマの設定によっては変更する必要があるかもしれません。

その際は画面ショットを撮りつつ調整してください。

この記事のまとめ

私のWindows 10の環境では、結果的に対処3をしないときちんと画面ショットが撮れませんでした。

OSが変わった場合にこのようなことはありがちなことですが、WinShot側での修正は期待できないため、回避策があっただけまだ良かったです。

もし対処方法1~3のどれをやってもだめだった場合は、WinShotと同じ機能をもつ別のフリーソフト「SnapCrab for Windows」に乗り換えてもいいかもしれません。

SnapCrab for Windowsは、クリックするだけで画面上のあらゆる場所を撮影できる高性能キャプチャソフトです。、撮影した画像を直接 Facebook や Twitter 、Flickr に投稿したり、Evernote に保存できます。