【1年分の更新料無料】XServerからお名前.comに独自ドメインを移管する方法を画像付きで紹介

XSERVERを解約してmixhostに移行することにしたので、XSERVER契約時に無料でもらったプレゼントドメインをお名前.comに移管することにしました。

XSERVERからお名前.comにドメイン移管する方法を画像付きで紹介します。

お名前.comに移管する際に移管した独自ドメインの有効期限が1年プレゼントされるキャンペーンURLも載せておきましたので、ぜひ利用してください。

独自ドメイン移管の手続きの概要

XSERVERからお名前.comにドメイン移管するする際の手続きのながれを説明します。

    1. Whois情報の変更 Whois情報公開代行サービスを使用している場合は、情報を変更する必要があります。
    2. 独自ドメイン解約申請 XSERVERで管理されている独自ドメインを解約します。
    3. レジストラロックの解除と認証鍵の取得
    4. お名前.comへの移管申請(要認証鍵)と支払い
    5. トランスファー承認手続き
    6. Whois情報公開代行サービスの設定(必要な場合のみ)

ざっとこんな感じです。

今回移管したのは、”.net”ドメインでしたが、移管費用は994円(税込み)でした。

Whois情報公開代行サービスを申込んだので、移管費用とは別に初回のみ2,116円かかります。

移管元のXSERVER側には支払いは発生しません。

独自ドメイン移管手順

では実際の独自ドメイン移管手順をながれにそって説明していきます。

Whois情報の変更

まず最初に移管対象の独自ドメインのWhois情報を変更しますので XSERVERのインフォパネル にログインしましょう。

続いて左の[契約関連]パネルから[契約情報]をクリックします。

画面中央のタブの中から[独自ドメイン契約情報]をクリックします。

[独自ドメイン契約情報]画面が表示されるので、移管するドメインの[ドメインパネル]ボタンをクリックします。

[ドメインパネル]画面が表示されるので、[Whois情報の変更]タブをクリックします。

現在のWhois情報が表示されるので、姓、名などの連絡先を自分もしくは、所有者の情報にすべて書き換えます。

その際注意が必要となるのがEメールアドレスです。

独自ドメイン移管を行う際には、移管時に”認証鍵”というものが必要になります。

認証鍵は、Eメールで送信されてきますが、その送信先がここで指定するEメールアドレスになりますので、必ず受信できる正しいEメールアドレスを入力してください。

書き換える際は、[会員情報から生成する]をクリックすれば自動的に会員情報に基づいた情報が入力されます。

入力が完了したら、[Whois情報の変更(確認)]ボタンをクリックします。

[Whois情報の変更(確認)]をクリックすると、入力内容の確認画面が表示され、「メールアドレス 「XXXX」宛に有効性の確認を求めるメールを送信しました。」というメッセージが表示されるのでメールを受信してください。

以下のようなメールが届いているはずなので、メール内に記載されている「メールアドレス「XXXX」認証用URL」のURLをクリックします。

有効性が確認されたことを示す画面がブラウザに表示されればOKです。

ではXSERVERのインフォパネルに戻って[Whois情報の変更(確定)]をクリックします。

Whois情報の変更が完了したことを表すメッセージが表示されます。

Whois情報の変更が完了すると、以下のようなメールが届きます。

独自ドメイン移管の第1ステップであるWhois情報の変更は以上で終了です。

次は独自ドメインの解約をします。

独自ドメインの解約

続いてXSERVERで管理されている独自ドメインを解約します。 XSERVERの契約自体を解約するわけではありません。

XSERVERのインフォパネルにログインしたままのはずですので、左のパネルから[解約]をクリックし、画面右に表示された[解約]画面の”独自ドメイン”欄にある[解約]ボタンをクリックします。

解約する独自ドメインが移管対象の独自ドメインになっていることを確認し、[解約申請]ボタンをクリックします。

解約対象の独自ドメイン名が表示されていることを確認して、[ドメインの解約申請(確定)]をクリックします。

解約されたことを示すメッセージが表示されます。

こんな感じのメールが届きます。

独自ドメインの解約手順はこれで終了です。

次にレジストラロックの解除と認証鍵の取得を行っていきます。

レジストラロックの解除と認証鍵の取得

では、レジストラロックの解除と認証鍵の取得の手順を引き続き説明していきます。

インフォパネルの左パネルから[契約情報]をクリックします。

[契約情報]画面が表示されるので画面中央の[独自ドメイン契約情報]をクリックし、解約した移管対象の独自ドメインの[お手続き]項目にある[ドメインパネル]をクリックします。

[ドメインパネル]画面が表示されるので、[ドメインパネル]タブをクリックし、移管対象ドメイン名が表示されていることを確認した上で[ロックの解除]ボタンをクリックします。

レジストラロックが解除されたことを示す以下のメッセージが表示されます。

続いて[Whois情報]タブをクリックし、[Registrant Contactへの認証鍵の送信]ボタンをクリックします。

レジストラコンタクトへ認証鍵が送信されたことを示すメッセージが表示されます。

“レジストラコンタクト”というのは、このドメインのWhois情報に基づく個人や代表者を意味していますので、Whois情報に記載されている連絡先Eメールアドレスに認証鍵が送信されてきます。

こんなメールが届きます。

このメールに記載されている【認証鍵(Auth Info)】の文字列は、独自ドメインの移管申請を行う際に必ず必要となるパスワードのようなものなのでなくさないようにしてください。

レジストラロックの解除と認証鍵の取得の手順はこれで終了です。

次は、移管先(お名前.com)に独自ドメインを移管するための手順を説明します。

お名前.comへの移管申請と支払い

では、新しい移管先に移管するための手続きに必要な操作がすべて終了したので実際にお名前.comに移管する手順を説明していきます。

お名前.comに移管する際は、必ず独自ドメインの移管(引っ越しと表現する場合もあります)に関するキャンペーンが行われていないか確認してみてください。

場合によっては、1年分のドメイン更新料が無料になったり、Whois情報公開代行サービス料金が無料になったりするキャンペーンをやっていたりします。

今回もちょうど(いつも?)「移管したいドメインの有効期限を1年プレゼント」というキャンペーンがあったのでそのキャンペーン経由で移管申請をしていきます。

ちなみに今回使ったキャンペーンのURLを以下に記載しておきます。

【ドメイン移管手数料が920円〜】ドメイン移管とは、ドメインの登録・管理を行っている事業者を変更する手続きのことです。いわゆるドメインのお引越しのようなもの。ドメインの管理事業者をお名前.comに移管することで、運用コストの削減が可能です。

では上記URLを開いて画面下にある内容確認欄を確認して問題なければ全部[YES]、[移管したいドメインを入力]ボックスに移管対象の独自ドメイン名を入力して[申込み]ボタンをクリックします。

お名前.comのドメインの確認ページが開きますので、[対象ドメイン名]が移管対象のドメイン名になっていること、[AuthCode]ボックスにメールで送られてきた”認証鍵”を入力します。

お名前.comにユーザー登録していない場合は、[初めて利用します]をオンにします。

すでにユーザー登録済みであれば[お名前IDをお持ちのお客様]をオンにして[お名前ID]と[パスワード]を入力し、[次に進む]をクリックします。

Whois情報に記載されているメールアドレスに届くメールがちゃんと受信できるか確認のメッセージが画面が表示されるので[はい]をオンにして[次に進む]をクリックします。

[お支払情報の入力]画面が表示されるので、レンタルサーバーの同時申し込みをしないのであれば[いいえ]をオンにします。

支払い方法を選択して[次に進む]をクリックします。

申込内容の確認画面が表示されます。 独自ドメインの移管に関しては税込みで994円でした。

画面下の規約同意のチェックをオンにして[申し込む]をクリックします。

[お手続き中」画面が表示されるのでそのまま待ちます。

無事独自ドメインの移管手続きが終了しました。

申込みの完了とともに以下のようなメールがお名前.comから届きます。

以上でお名前.comへの移管申請と支払いは終了です。

お名前.comから申請が受理されると以下のどちらかの件名でメールが来ます。

  1. 【重要】トランスファー承認手続きのお願い
  2. 【重要】指定事業者変更(移転)承認手続きのお願い

“jp”ドメインの場合は、2.の件名になります。

申請が受理されるまでに数日時間がかかります。

移管が完了するまでは移管する独自ドメインは、これまで同様使い続けることができるので、特にこの間サーバー運用が停止するようなことはありません。

独自ドメインの移管処理が完全に終わるにはこの後の承認手続きと、必要であればWhois情報公開代行サービスの手続きが必要となります。

トランスファー承認手続き

移管申請から数日後(私の場合、土日含んで4日後)にお名前.comから以下のような承認手続き依頼のメールが届きますので、メールに記載されたURLをクリックします。

※メールの記載にあるように承認手続きは期限内に実施しましょう。

URLをクリックすると[ドメイン移管 承認フォーム]が表示されるので、[承認する]をクリックします。

最終的な確認画面が表示されるので、[決定]をクリックします。

以下のように「ドメイン移管申請の承認が完了しました。」というメッセージが表示されます。

以上で独自ドメインの移管申請~トランスファー承認まで完了です。

メールの記載にあるようにトランスファー申請が拒否されないかぎり、5日以内に移管が完了します。

承認後に移管元(今回の場合はXSERVER)から移管の確認のメールが届きます。

移管をキャンセルしたい場合以外は、メール内のキャンセル用のURLから移管のキャンセルができますが、キャンセルする以外でこのメールに対してなにもする必要はありません。

当然ですが移管が完了するまでは、お名前.comのドメイン管理画面には表示されません。

最後のWhois情報公開代行手続きは、移管が完了してお名前.comのドメイン管理画面に表示されるまで行えません。

ちなみにこの移管が済むまでの間のWhois情報は、私の個人情報そのものになっているため、Whois情報公開代行手続きが終わるまでネットにさらされてしまうようです…

トランスファー(移管)完了通知

承認手続きが終了し、XSERVERから移管の最終確認メールが届いてちょうど5日後にお名前.comから以下のようなトランスファー完了通知が届きました。

これでやっとWhois情報公開代行手続きに入れます。

結局移管手続きから移管完了までトータルで10日間かかったことになります。

Whois情報公開代行設定

最後にWhois情報公開代行手続きの方法を説明します。

まずお名前.comにログインします。 移管が完了しているのでドメイン一覧に移管したドメインが表示されています。

ドメイン更新料が1年分無料のキャンペーンで申込んだので、更新期限日が2018/10/27だったのがちゃんと2019/10/27に変更されています。

お名前.comの上部メニューから[ドメイン]をクリックし、Whois情報公開代行手続きをするドメインの[Whois情報公開代行]欄の[申し込む]ボタンをクリックします。

支払いに関する画面が表示されるので、支払い方法を指定して[確認画面に進む]ボタンをクリックします。

確認画面が表示されるので、[上記に同意し、申し込みます。]のチェックをオン(同意するなら)にして[設定する]ボタンをクリックします。

処理中画面が表示されるのでそのまま何もせず完了画面が表示されるまで待ちます。

手続きが完了すると以下のようにWhois情報公開代行が完了したことを表す画面が表示されます。

Whois情報公開代行にかかった費用は、税込みで2,116円でした。

これでWhois情報公開代行手続きは終了しました。

実際にWhois情報がどのようになったかお名前.comのWhois情報検索を使用して確認します。

Whois情報検索URL:https://www.onamae.com/domain/whois/

画像の数字を入力して[検索ドメイン]ボックスに移管したドメイン名を入力して[検索]ボタンをクリックすると以下のようにWhois情報が表示されます。

名前や住所、Eメールアドレス等がすべてお名前.comの会社のものに変更されています。

XSERVERからお名前.comに独自ドメインを移管する方法のまとめ

独自ドメインの移管、移管後のWhois情報公開代行までかかった費用は合計で3,110円でしたが、1年分のドメイン更新料が無料となったので実質2,000円前後です。

ただし、jpドメインだともっと高い料金だったと思います。 独自ドメインの移管費用は、どのTLDを使っているかによるので必ず事前に確認しましょう。

移管手続きから移管完了までは約10日間かかりましたが、早いのか遅いのかは初めてなのでよくわからないです。

またこの移管が完了するまでの10日間は、Whois情報に自分の個人情報がさらされることに注意してください。

今回移管した独自ドメインは、テスト的に使っていたサイトだったので中身は空っぽだからよいのですが、すでに運用をしている独自ドメインを移管する場合、どうしてもWhois情報を一旦自分の個人情報にしないとならないというのはちょっと困りますね。

今回の件でわかったことは、ドメインの取得はなるべくレンタルサーバー会社とは無関係なお名前.comのようなところで取得したほうがよいということでした。

レンタルサーバー会社をずっと変えないというのであれば良いですが、最近は昔と違ってレンタルサーバー会社の選択肢も増えたので、レンタルサーバー会社の乗り換え時のネックにならないように考慮した上でどこからドメインを買うか決めてください。

移管が完了したのでXSERVERは解約となります。 ありがとうXSERVER、お世話になりました。