今使っているAQUOS PHONE(SHV34)をAndroid7.0にアップデートしたら発熱、バッテリーが急激に減少、Google Playストアが開かないなど、なんか色々大変だった。
AQUOS PHONE(SHV34)をAndroid7.0アップデート後に起こった主な症状
AQUOS PHONE(SHV34)をAndroid7.0アップデートしたら以下のような症状が発生しました。
発熱
何も操作してないのにホッカイロみたいに暖かい。
バッテリーが急激に減少
バッテリーの残量が数分で1%減るというスピードでどんどん減ってく。
Google Playストアが開かず
Google Playストアをタップしても画面が真っ白のままいつまでたっても画面が表示されない。
その他アプリの起動が遅い
その他のアプリや設定画面を開く際に画面が出るまで非常に時間がかかって、その間画面が真っ白のままだった。
対処、というかやったこと
通知バー見てたらESET(ESET Mobile Security)がぴょこぴょこ顔をだしたり隠れたりしてた。
なんかあやしいなぁと思ってESETのHPみたらAndroid7.0対応版のVer.3.3が2016年12月8日から公開されていたらしく、自分の使っていたのは非対応版だった。
Android 7.0対応版のapkをダウンロードして現バージョンをアンインストールせずにインストール、インストール終了後に再起動をしたら、とりあえず上記の症状は収まった。
まだ使ってるアプリ全部は確認できていないけど、LINEやSUICAなどの主要なアプリは問題なかった。
ESETの詳細は、以下を参照。
ESET モバイル セキュリティ 最新プログラムのご案内|ESETセキュリティソリューションシリーズ
ESET モバイル セキュリティのダウンロードページ。Androidプログラムを公開。最新プログラムとインストール手順のご案内です。
コメント